

人を標的にした攻撃を阻止
パワフルなAIベースの検知
Fortune 100企業の85社に利用されており、フィッシング、マルウェア、ビジネスメール詐欺(BEC, Business Email Compromise)など、人を標的にした攻撃をブロックするメールセキュリティ
頭を悩ませる標的型メール攻撃
メールは変わらず、組織を標的にする最大の脅威経路です。ビジネスメール詐欺(BEC)、認証情報フィッシング、ランサムウェア、アカウント乗っ取りなどのサイバー攻撃が成功するのは、パーソナライズされたアプローチを用いてユーザーを巧みに標的にするからです。メールアプリに標準装備されているメールセキュリティでは、これらの脅威を阻止できず、脅威がユーザーに到達してしまいます。はるかに強力なメール保護が求められます。
Proofpoint CEP (Core Email Protection)のメリット
あらゆるタイプのメール脅威に対し、いつでも、ユーザーが経験しうるどのような攻撃経路からも保護
Proofpoint CEP (Core Email Protection)は、メール脅威が侵害になる前に99.99%を阻止します。
Proofpoint Nexusの最先端イノベーションと比類のないグローバル脅威インテリジェンスを活用し、BEC、ランサムウェア、フィッシング、ATO、エグゼクティブなりすましなど、高度なメール脅威を特定し、修復します。セキュリティアナリストは、脅威に対する包括的な可視性、自動修復ワークフロー、そして最新のセキュリティスタックを網羅する緊密な統合により、効率的に業務を遂行できます。そして柔軟なデプロイオプションとセキュリティ アーキテクチャにより、未来の脅威状況に対応できます。
さまざまな高度な脅威を阻止
プルーフポイントは、業界をリードする精度と直感的な分類を用いて、メールによるさまざまなサイバー攻撃を阻止します。セキュリティ管理者は、新しい脅威やユーザーに到達するために使用される戦術など、組織が直面する攻撃状況に関する可視性を手に入れることができます。

最も効率的なSOCを実現
プルーフポイントのプラットフォームは、高効率のワークフローにより、保護を最大限に自動化し、チームが最も重要なタスクに注力できるようにします。統合された検索とアラートベースのワークフローを、生成AIにより要約された脅威と組み合わせることで、リスクをより迅速に減らすことができます。

柔軟なデプロイオプション
包括的な保護とカスタマイズ性を重視する組織もあれば、迅速なデプロイとシンプルな構成を求める組織もあります。そのため、プルーフポイントは、デプロイ方法に柔軟性をもたせています。つまり、セキュア メール ゲートウェイ、APIのいずれかを選択できます。

全体を可視化
プルーフポイントによる比類のないメール脅威データは、迅速な調査や修復に必要なリスクインサイトを提供します。プルーフポイントのセキュア メール ゲートウェイを導入すれば、従業員、組織、攻撃者に関する堅牢なリスクデータを得ることができ、SOCは組織が直面するリスクを常に把握することができます。

未来の脅威状況に対応
プルーフポイントは、ユーザーがやり取りするあらゆる場所において、顧客がリスクを低減できるようサポートします。現在だけでなく、未来にも対応します。プルーフポイントは、ユーザーの保護やコラボレーションの保護、偶発的および意図的な情報漏えいの防止、最新のセキュリティスタックにおける統合により、顧客がさらにリスクを低減できるようサポートします。
「人」を標的にした攻撃を阻止する主な機能
Proofpoint NexusはAIと脅威インテリジェンスによりリスクを低減
Proofpoint Nexus脅威インテリジェンス プラットフォームは、高度なAI、機械学習、振る舞い分析、脅威インテリジェンス、そして視覚的脅威検知のシームレスなオーケストレーションを提供します。これらの多様な方法を一体型システムに統合することで、Proofpoint Nexusは、新しい脅威に動的に対応する、強力な適応型防御を提供します。

従業員を標的にするリスクに最新の保護を提供
プルーフポイントの脅威リサーチャーは、プルーフポイントのエコシステムの内外で、メール脅威を調査し、新しいキャンペーンと攻撃者のアクティビティを追跡します。新しく検知された脅威に対する保護は自動的に提供され、攻撃者の可視性、動向、知見がオンデマンドで利用できます。

エンドユーザーにシームレスなエクスペリエンスを提供
リアルタイムのコンテキストに基づいた警告
プルーフポイントでは、ユーザーがすべてのデバイスにおいて不審なメッセージを簡単に報告できるようにしており、報告されたメールは自動的に分類されます。ユーザーから報告されたメッセージが悪意のあるものであることが確認されると、メールの転送や配布リストへの送信を含む、すべてのユーザーの受信トレイからもこれに関連したすべてのインスタンスが自動的に削除されます。また、こうしたアクティビティを、送信したユーザーに伝え、ユーザーの行動がどのような良い影響をもたらすかを理解してもらいます。
直感的なメール報告ワークフロー
プルーフポイントでは、ユーザーがすべてのデバイスにおいて不審なメッセージを簡単に報告できるようにしており、そのアクティビティを報告したユーザーに伝達します。報告されたメールは自動的に分類、トリアージ、修復が行われます。ユーザーから報告されたメッセージが悪意のあるものであることが確認されると、すべてのユーザーの受信トレイからもこれに関連したすべてのインスタンスが自動的に削除されます。

URLやマルウェアからの防護
組織は、継続的にメール経由で大量の悪意のあるリンクや添付ファイルを受け取っており、高度なメール保護でなければこれらを阻止できません。予測的サンドボックス、URL抽出、回避検知、ブラウザ分離は、悪意のあるペイロードに対し、高効率の防御を実現するためにプルーフポイントが使用する高度技術の一例にすぎません。

ビジネスメール詐欺(BEC)対策
BEC攻撃などのペイロードを使用しないなりすまし攻撃は、正当なものである可能性もあることから検知が最も困難なものの一つです。Nexus RG (Relationship Graph)とLM (Language Model)エンジンは、ヘッダー属性の不一致、DMARCフィードバック ループ、送信者行動に関する知見を活用しながら、AIベースの分析を実行し、BECの侵入を防ぎます。
サポート詐欺(TOAD, Telephone-Oriented Attack Delivery / 電話を用いた攻撃実行)対策
コールバックフィッシングとも呼ばれるサポート詐欺(TOAD)は、受信者をメールから電話へ移行するよう促すものです。Nexus ML (Machine Learning)とコンピュータビジョン(CV, Computer Vision)エンジンは、悪意のある電話番号、QRコード、イメージベースのなりすましなど、既知の脅威行動を検知し、サポート詐欺(TOAD)攻撃を検知してブロックします。
自動化された保護
内部および外部のすべてのメールを保護
プルーフポイントは、内部および外部の送信者によるメールをスキャンし、すべてのソースからのメールに侵害痕跡情報がないかを確認します。異常が確認された内部コミュニケーションにはフラグが付けられ、プルーフポイントは、アダプティブ コントロールを提供し、アカウント乗っ取りのリスクを低減します。
受信後に自動隔離
悪意のあるメッセージが受信後に検知された場合は、自動的に隔離されます。また、メールの転送や配布リストへの送信も追跡します。
クリック時の保護
悪意のあるメッセージが受信後に検知された場合は、自動的に隔離されます。また、メールの転送や配布リストへの送信も追跡します。
プルーフポイントは、メールセキュリティにおける5つすべてのエリアを統合プラットフォームでカバーする唯一のベンダーです。— Gartner
NTTデータグループ様
ある通り、1か所(1拠点)でもセキュリティ対策が十分でないとそこから攻撃され、グループ会社全体に被害が広がるおそれがあります。そこで、グローバル共通のセキュリティ強化施策を実施していくというメッセージをCISOからトップダウンで打ち出し、全体としての底上げを行うことにしました」
株式会社 NTTデータグループ
技術革新統括本部 システム技術本部
サイバーセキュリティ技術部 情報セキュリティ推進室
情報セキュリティ推進担当部長
冨岡和陽氏
セガサミーホールディングス様
「一律のルールではじくのではなく、複雑な環境でもカスタマイズできる点が一番ありがたかったです。ProofpointEmail Protection が間に入ることで、安心して使えるようになりました」
セガサミーホールディングス株式会社
ITソリューション本部 プラットフォーム部
部長 小林 透 氏
インタースペース様
受信時のアンチスパムやフィルタだけを提供できるソリューションは他にもありました。ただそうやって別々に導入すると管理画面が増え、契約や保守の手間も倍になり、煩雑になっていきます。弊社ではすでに百種類を超えるツールを運用しており、その統合が課題となっていたころもあり、まとめられるところはまとめたいと考えてプルーフポイントを選びました。」
株式会社インタースペース
情報システム部 部長
今川 圭太郎氏
メール保護のガイダンスと知見

More Secure Together: Proofpoint and Microsoft
詳細
Enterprise Proofpoint Prime Threat Protectionソリューション概要

5 Reasons Proofpoint Is a Leading Choice for Augmenting Microsoft 365 Email Security via API
包括的な脅威対策で未来に対応
Proofpoint CEP - User & Impersonation Protection搭載
Proofpoint Primeソリューションは、現在および将来の状況において、あらゆる「人」を中心としたすべての脅威を阻止するために、単一の戦略パートナーから提供を受けたいと考える企業のニーズに応えます。

パワフルな製品
プルーフポイントのソリューションの機能について詳しくはこちらをご覧ください
Proofpoint User Protection
ユーザーをサポートし、コラボレーション アプリや侵害されたアカウントへの保護を拡大します。
Proofpoint Impersonation Protection
ドメインなりすましを100%阻止する包括的なブランドとサプライヤーの防御