攻撃の最新動向とニューノーマル時代におけるPeople-Centricセキュリティのブループリント

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日本プルーフポイント(株) シニアエバンジェリスト　増田幸美

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かつて憧れの対象だったテレワークは、新型コロナの影響でいまや当たり前の世界となりました。一方で、急ごしらえしたリモートワーク環境にセキュリティが追い付かず、日本各地で大規模なサイバー攻撃が後を絶ちません。

さらにWindows10の普及などにより、システムの脆弱性をつくことが難しくなり、攻撃者の狙いは「人」の脆弱性にシフトしてきています。また検知の目をかいくぐるために、攻撃者はOffice365などの正規のテナントをマルウェア配信サーバーとして使うなど、攻撃手法も変化してきています。

本ウェビナーでは、国家間でのハッキングの実情、一般のサイバー犯罪者の兵器の高度化などを、Emotetや二重脅迫ランサムウェアを例に分かりやすく解説いたします。

また11月の日本に着弾している脅威の概況、リモートワークで気を付けていただきたい点、パスワードつきZipをメールで送付するPPAPへの対応策/代替策など、昨今日本で話題となっているセキュリティ事情を織り交ぜてお伝えします。

ぜひ、今後、サイバー攻撃に対する効果的な対策を考えるヒントにして頂ければ幸いです。