プルーフポイント、リーダーシップチームに新たな役員を迎える

Q1-2024-Appointments-Release

ヒューマンリソース、カスタマーサクセス、デジタルトランスフォーメーションにおける新たな戦略的人事が、エグゼクティブ委員会を構成

 

2024年2月21日(カリフォルニア州サニーベール) -- サイバーセキュリティとコンプライアンス分野のリーディングカンパニーであるプルーフポイントは本日、非常に優秀な経営幹部3名をエグゼクティブリーダーシップチームに任命したことを発表しました。これらの戦略的な採用は、人々を守り、データを保護するという使命を果たすプルーフポイントの継続的な成長と革新へのコミットメントを強調するものです。

 

キム・サリバン(Kim Sullivan)、チーフ ピープル オフィサー(Chief People Officer)に就任

キム・サリバンは、人事および組織開発における豊富な専門知識を持ち合わせています。タレント戦略と従業員エンゲージメントを推進した実績があり、プルーフポイントの「人」を中心としたイニシアチブを形成する上で重要な役割を果たします。直近では、Sitecore社で最高人事責任者を務め、複数のグローバルで多様な事業グループの人材・文化戦略を加速・最適化しました。先見的なアプローチと変革的な考え方で知られるサリバンは、人材、文化、コミュニティを通じて持続可能なインパクトを生み出す革新的な方法を見つけることに情熱を注いでいます。

 

ロヒト・ディクシット(Rohit Dixit)、取締役副社長兼チーフ カスタマーオフィサー(Executive Vice President & Chief Customer Officer)に就任

顧客中心の戦略を推進して成功を収めてきたロヒト・ディクシットは、顧客維持と顧客サービスのために、プルーフポイントの全体的な戦略の指揮を執ります。ディクシットは、SaaSおよびテクノロジーを駆使したサービスビジネスで30年以上の経験を持ち、市場をリードするアドバイザリーサービスと比類ない顧客体験を提供するために組織を変革してきた実績があります。業界のベテランであるディクシットは、ヒューレット・パッカード エンタープライズからプルーフポイントに入社し、アドバイザリー&プロフェッショナルサービス担当上級副社長として、プルーフポイントを記録的な利益を生み出すビジネスへと変革させました。

 

サティア・ジェナ(Satya Jena)、デジタルプラットフォーム担当上級副社長(Senior Vice President, Digital Platforms)としてプルーフポイントに入社

サティア・ジェナは、プルーフポイントで新たに創設された役職、デジタルプラットフォーム担当上級副社長として入社。エンジニアリング、市場開拓戦略、オペレーションなど多岐にわたる経歴を持つジェナは、全社的なビジネス変革をリードする上で貴重な独自の視点を備えています。最高財務責任者(CFO)のレミ・トーマス(Rémi Thomas)の直属の部下として、新しいビジネスモデルやデジタルプラットフォームの立ち上げを通じて、イノベーションおよびビジネスの成長を推進します。プルーフポイント入社以前は、VMwareで約10年間、同社のデジタルトランスフォーメーションとアナリティクス戦略の構築と育成に携わりました。

 

プルーフポイントの最高経営責任者(CEO)、スミット・ダーワン(Sumit Dhawan)は、次のように述べています。「キム、ロヒト、サティヤはそれぞれ、卓越した専門知識、多様な視点、各分野での実績を持っており、プルーフポイントの継続的な勢いに拍車をかけるでしょう。彼らの総合的な情熱、絶え間ない卓越性の追求、革新の精神は、当社の企業文化を育み、お客様へのサービスを向上させ、世界有数の組織から選ばれる、人を中心としたサイバーセキュリティパートナーおよびアドバイザーとしての当社の速度を加速させる上で、かけがえのないものとなるでしょう」

プルーフポイントは、2023年第4四半期の新規事業の伸びを記録するなど、非常に勢いのある業績を達成し、これらの人事は、プルーフポイントにとって重要な時期に行われました。

詳細は www.proofpoint.com/jp にてご確認ください。

 

Proofpoint | プルーフポイントについて

Proofpoint, Inc.は、サイバーセキュリティのグローバルリーディングカンパニーです。組織の最大の資産でもあり、同時に最大のリスクともなりえる「人」を守ることに焦点をあてています。Proofpointは、クラウドベースの統合ソリューションによって、世界中の企業が標的型攻撃などのサイバー攻撃からデータを守り、そしてそれぞれのユーザーがサイバー攻撃に対してさらに強力な対処能力を持てるよう支援しています。また、Fortune 100企業の85%を含むさまざまな規模の企業が、プルーフポイントのソリューションを利用しており、メールやクラウド、ソーシャルメディア、Web関連のセキュリティのリスクおよびコンプライアンスのリスクを低減するよう支援しています。
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