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プルーフポイント、Wiz Integrations(WIN)パートナーアワードを受賞

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プルーフポイントは、このたびWizによる初のWINアワードにおいて、優れたパートナーシップを評価され「WINovative Award」を受賞いたしました。この受賞は、WINプログラムを通じて、プルーフポイントが共同顧客に対して具体的な成果を提供してきた実績を示すものです。2023年に開始されたWINは、Wizのオープンかつ双方向の統合エコシステムであり、現在では200社以上のパートナーを擁し、統合型クラウドセキュリティの新たな標準を打ち立てています。WINにより、Wizから得られる優先的なインサイトがパートナープラットフォームへと流れ、パートナーからのデータがWizに取り込まれることで、チームはセキュリティスタック全体にわたる知見を相関させることができます。これにより、セキュリティチームは自社のニーズに最適なツールとワークフローを用いて、リスクの調査と対応に柔軟に取り組むことが可能になります。 

プルーフポイントは、顧客成功とイノベーションへの取り組みが評価され、WINにおいて当社のData Security Posture Management(DSPM)を提供しています。これにより、顧客は既存のプルーフポイントのワークフローにWizをシームレスに統合することが可能です。プルーフポイントDSPMとWizの統合は、Wizのインサイトとプルーフポイントのデータ露出および分類機能を組み合わせることで、クラウドデータのリスクを一元的に可視化します。この双方向の情報強化により、構造化・非構造化を問わず機密データの完全かつ継続的な可視性が実現し、より正確なリスクの優先順位付けやコンプライアンス対応が可能になります。 
 

共同顧客は以下のメリットを享受できます: 

  • リスク評価の統合:WizのCNAPPとプルーフポイントのDSPMによるインサイトを組み合わせることで、クラウドデータ環境全体における重大なリスクが明らかになります。 
  • セキュリティ態勢の強化:可視性が向上することで、より賢明かつ迅速な是正判断が可能になります。 
  • 実行可能なインサイト:コンテキスト情報に基づくデータにより、セキュリティワークフローやリスク深刻度の評価が改善されます。 

これら2つのソリューションがもたらす価値の融合により、組織のセキュリティは効率化され、セキュリティチームとクラウドチームが連携してクラウド全体のリスクを把握・制御するという運用モデルの重要性と価値が際立ちます。 

「プルーフポイントの皆さま、初のWINアワードでの受賞、本当におめでとうございます」と、Wizのプロダクト拡張性およびパートナーシップ担当バイスプレジデントのOron Noah氏は述べています。「WINを通じてクラウドに革新と新たな発想をもたらしていただき、ありがとうございます。皆さまのパートナーシップは大きな影響を与えており、共にクラウドセキュリティの未来を築いていけることを誇りに思います」。 

WINの統合数が200件に急拡大したことは、このプログラムの中核的なミッション──組織のクラウド活用を支援するための強力かつ協調的なエコシステムの構築──を体現しています。プルーフポイントのような先進的なソリューションとの統合により、セキュリティチームとクラウドチームが一体となってスムーズに連携し、これまでにない可視性とコントロールを得て、リスクを低減し、最も重要な資産の保護を実現することができます。 

この受賞は、2つの最先端プラットフォームが連携し、実際の顧客課題を解決することで何が可能になるかを示す証です。Wizとのパートナーシップにより、私たちはその焦点をクラウドにも広げ、機密データを明確に、可視的に、そして自信を持って保護できるよう支援してきました。Wizとの取り組みはまだ始まったばかりであり、今後さらにこのパートナーシップを深めながら、組織が進化するリスクに先んじて対応できるよう引き続きサポートしてまいります。 

プルーフポイントのDSPMについて詳しくは、こちらをご覧ください:https://www.proofpoint.com/jp/products/data-security-posture-management