日本プルーフポイントのシニア セキュリティ コンサルタント 内田 浩一が、2023年2月18日(土)に開催する「第11回情報セキュリティマネージャー ISACAカンファレンス in Tokyo」にて講演します。
企業側が攻撃者の手法を理解して対策を行うように、攻撃者も防御側の仕組みを研究して検知を回避する為の工夫を繰り返しています。多くの組織では最新のセキュリティ製品を導入して対策されているかもしれませんが、現状の脅威に対して十分な対策が出来ているか、脅威動向の変化に対応できているかどうかを把握する事は容易な事ではありません。この講演では、攻撃者視点からみたサイバー犯罪の現状と、動向の変化に対してどのように対応すべきかを解説します。
ご興味・ご関心のある皆様の多数のご参加をお待ちしています。
サイバー犯罪の現状と対策におけるインテリジェンスの活用 |
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日時 |
2023年2月18日(土) 14:40-15:40 |
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場所 | オンライン | |
参加費 | ISACA東京支部会員 1,500円、後援団体•他ISACA支部会 2,000円、一般 2,500円 | |
講演者 |
日本プルーフポイント株式会社
ペネトレーションテストやマルウェア解析、スレットインテリジェンスを得意とするテクニカルコンサルタント。マカフィー(株)においては、プリンシパルコンサルタントとしてSOCの立ち上げや、マルウェア解析、インシデントレスポンス等の業務に従事し、制御システム、IoTデバイス等の新規分野に対するハッキングの調査研究も担当。アビラ(合)では、アジアにおける多くのセキュリティベンダーに対してアンチウィルエンジンの提供とセキュリティ製品開発を支援し、エンドポイントからクラウドまで幅広い製品企画と開発支援の実績を有する。 |
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