新年を迎えるにあたり、お客様や市場から頻繁に寄せられたフィードバックを改めて振り返っています。メールは依然としてサイバー攻撃の主要な経路であり続けています。ソーシャル エンジニアリング脅威の加速やAIエージェントの普及により、攻撃対象領域および攻撃者のツールキットの両方が拡大し、市場は急速に変化しています。プルーフポイントは、2025年Gartner マジック クアドラント メールセキュリティ部門のレポートがこうした変化を反映したものと考えています。また、本レポートは、各ベンダーがどのように適応しているか、市場がどこに向かっているか、そしてソリューションを評価する際に購入者が何を考慮すべきかを明確に示すものと考えています。
フィードバックとレポートの内容を踏まえると、 本レポートは、急速なイノベーションに加え、操作性の向上と運用の最適化に対するニーズの高まりが市場で求められていることを示していると考えています。弊社の見解では、プルーフポイントは両方の領域で業界をリードしています。プルーフポイントは再び「リーダー」に認定され、「実行能力(Ability to Execute)」において最高位、「ビジョンの完全性(Completeness of Vision)」においても高く評価されています。 また、Gartner クリティカル ケイパビリティ(重要機能)レポートの統合クラウド メール セキュリティおよびアウトバウンド メール セキュリティ部門において最高評価を獲得しました。これらの結果は、エンタープライズ グレードのメールセキュリティと優れた運用性を兼ね備えた業界標準としてのプルーフポイントの地位を強固にするものです。
以下では、Gartnerレポートから得られた注目すべき点と、2025年レポートにおけるプルーフポイントの位置づけの概要を説明します。
2025年マジッククアドラントおよびクリティカル ケイパビリティで示された主な動向とテーマ
メールセキュリティはソーシャル エンジニアリングに対抗するために進化
ベンダー各社は、より精度の高い言語モデル、対応言語の拡大、コンピュータービジョンや動的Webページ分析などのソースを活用した新たな検知シグナルの活用により、検知エンジンの改善を続けています。
プルーフポイントは、言語モデルとリレーションシップ グラフを提供するNexus AIを開発し、高度なソーシャル エンジニアリングの検出を強化し、99.999%の検知精度を実現しています。
広範なワークスペース セキュリティへの統合を重視
Gartnerのメールセキュリティに関するクリティカル ケイパビリティ(重要機能)レポートにおいて、「この統合により、脅威の相関分析、検知および対応が向上し、企業全体のセキュリティ体制が強化されます」と述べられています。弊社もこの見解に同意します。
プルーフポイントをご利用のお客様は、Microsoft CopilotやCrowdStrike CharlotteのAIエージェントとの連携を活用できるようになりました。これらの独自の統合により、対応時間の短縮とより広範なリスク低減がサポートされます。
コラボレーション セキュリティと誤送信対策の強化
レポートでは、「現在、ほとんどのベンダーがコラボレーション アプリケーションに対して一定レベルのセキュリティを提供しており、多くが昨年中に機能をリリースまたは拡張し、メール保護をファイル共有、コミュニケーションツール、Dropbox、Salesforce、SharePoint、Slack、TeamsなどのSaaSアプリケーションにも適用している」と述べられています。
攻撃者はマルチチャネルの攻撃を展開しているため、新たに悪用されているチャネルも含め、広範囲にカバーすることが重要です。他社製品とは異なり、プルーフポイントは、アプリケーション ベースではなくブラウザ ベースのアプローチを採用することで、ユーザーがやり取りするあらゆる場所に保護を提供します。
誤送信メール対策においても、アーキテクチャは同様に重要です。プルーフポイントは、ユーザーが見逃しがちな「バウンスメール」の代わりにMicrosoftのAdaptive Cardsを活用したより直感的なインライン表示を提供します。
プルーフポイントの2025年の ポジション
プルーフポイントのCore Email Protection APIソリューションは、エンタープライズ グレードの保護を損なうことなく、よりシンプルな導入・連携を提供します。また、プルーフポイントは、Hornetsecurity の買収を完了したことを発表しました。これにより、プルーフポイントのソリューションによるメール保護を幅広い規模のお客様に提供できるようになりました。
メールやコラボレーションに関連した将来の脅威に備える
人とAIエージェント、そしてAIエージェント同士の連携が一般的になるにつれ、組織は複数のコミュニケーション経路(マルチチャネル)をまたぎ、巧妙な攻撃ステップ(マルチステージ)で進行する複合的な脅威という、脅威の新たな局面に直面しています。 AIを活用した業務環境のセキュリティ確保は、コミュニケーション チャネル全体のセキュリティにとって極めて重要な課題です。プルーフポイントは、AIを前提としたワークスペースのセキュリティ分野において、業界を牽引する役割を担っています。
メールによるプロンプト インジェクションやエージェントのなりすましなど、攻撃者が新たな方法を見つけ出す中、プルーフポイントの比類のない脅威データセットや画期的なAIモデルは、市場をリードする精度、強力なデータ保護、コミュニケーション チャネル全体にわたる広範な可視性を提供します。
2025年Gartner Magic Quadrantメールセキュリティ部門において再びリーダーに認定されたことを光栄に思うと同時に、最も大切である「人」と情報の保護に貢献できることをプルーフポイントは誇りに思っております。
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