世界41カ国・地域で事業を展開する株式会社荏原製作所は、サプライチェーン強化の要請を受け、グローバル全体でのメールセキュリティ強化に着手しました。
Proofpoint Email Fraud Defense(EFD)を導入し、DMARCによるなりすましメール対策と類似ドメインの可視化を推進。導入前は複雑なレポート解析や送信元把握が課題でしたが、EFDの分かりやすいインターフェースと豊富な機能により、運用効率が大幅に向上しました。段階的にポリシーをQuarantineからRejectへ移行し、約1年で「p=reject」を達成。現在はBIMI対応や類似ドメイン監視の継続など、更なるブランド保護とメールセキュリティ強化に取り組んでいます。
本資料では、荏原製作所がどのように課題を乗り越え、短期間で効果を上げたのかを詳細に解説。自社のセキュリティ強化のヒントとして、ぜひダウンロードしてご覧ください。