ProofpointがGartnerのマジッククアドラント(Enterprise Information Archiving)において、8年連続でリーダーに認定されました

Share with your network!

本ブログは、英語版ブログ「https://www.proofpoint.com/us/corporate-blog/post/proofpoint-named-leader-eighth-time-row-2019-gartner-magic-quadrant-enterprise」の翻訳です。

8年 --- 8年あれば、実に多くのことが起こります。新生児は成長して小学校の2年生になります。大学で4年間を過ごし、その後入社した企業である程度の実績を残すこともできます。8年あれば、医学部へ進学して臨床研修を終えることもできます。

Enterprise Information Archiving市場でも、過去8年間で多くの変化がありました。クラウドやコミュニケーションチャンネルの多様化、そして最近の機械学習などの技術革新により、過去の常識が破壊されるのを皆さんもご覧になったことと思います。その8年間で、コミュニケーションのスピードとボリュームが急増し、規制および法改正への迅速な対応への要求も厳しくなりました。

ビジネスの洗練度、ツール、スピードが高度化したことで、企業は従業員と顧客により良いサービスを提供することができるようになりましたが、この世界的な変化の中で、IT、法務、コンプライアンススタッフへの要求はさらに厳しくなっています。この8年間で、エンタープライズ情報アーカイブの世界では多くのことが変わりました。

しかし、この8年間で変わらなかったこともあります。Proofpointは、GartnerのEnterprise Information Archivingのマジッククアドラントにおいて8年連続でリーダーとして認定され続けている、唯一のベンダーなのです。

8年の間、私たちはProofpoint DoubleBlind Key Architectureなどのイノベーションを通じ、クラウド環境のソーシャルメディア分析、機械学習、セキュリティなどのニーズに対応する最新のテクノロジーを組み込み、エンドユーザーの継続的なイノベーションを支援するためにステップアップしてきました。Proofpointは年間収益の約20%をR&Dに再投資しており、これは業界でも最も高いレベルです。e-Discovery、ポリシーベースの自動リテンション、規制に準拠したデータ取得、ストレージとアクセス、ワークフローの合理化、Intelligent Supervision、および侵害されないためのセキュリティなどへのニーズに対応するための最新かつ最高の能力を提供し続けるためには、このレベルの投資を一貫して行うことが唯一の方法なのです。

同時にProofpointは、エンタープライズ情報アーカイブにおいて重要なのはテクノロジーだけではないことを認識しています。それは規制が頻繁に変更されたり、大規模なデータセットを別の(Proofpointなどの)ソリューションに移行する必要があったり、新興のコラボレーション用コミュニケーションチャンネルに新しいポリシーを適用する必要があったりする場合などには、特に重要です。Proofpointは世界中のあらゆる規模の組織に対して、移行、実装、構成、および継続的なサポートのすべての面を支援するために、優れたプロフェッショナルサービスと顧客サポートのチームを組織しています。

これらの驚くべき成果をあげられたことと、Gartnerに8年連続でリーダーに認定されたことを誇りに思います。しかし、Proofpointがイノベーションを提供し、この絶えず変化する世界で必要なソリューションを実装することができたのは、Proofpointに集まった人々のおかげだということもわかっています。アーカイブとコンプライアンスのチームに、最大限の祝辞を贈ります。

ここをクリックして、"Gartner 2019 Magic Quadrant for Enterprise Information Archiving"の無料コピーをダウンロードしてください。Proofpoint Information Archivingの詳細については、こちらをご覧ください。

Gartner "Magic Quadrant for Enterprise Information Archiving" Julian Tirsu

Gartnerは、研究出版物に記載されているベンダー、製品、またはサービスを保証するものではなく、テクノロジーユーザーに最高の評価またはその他の指定を持つベンダーのみを選択するようにアドバイスするものでもありません。Gartnerの研究出版物はGartnerの研究組織の意見で構成されており、事実の表明として解釈されるべきではありません。 Gartnerは、商品性または特定の目的への適合性に関するいかなる保証も含め、この調査に関して表明または暗示を問わず、すべての保証を行いません。