画面盗む「スクショ攻撃」

日経産業新聞

米セキュリティ ー企業のプルーフポイン トは2月初旬、新たな攻撃キャンペーン(一連の攻撃活動)を確認したとして注意を呼びかけた。同社が Screentime (スクリ ーンタイム)と名付けた攻撃キャンペーンの特徴は、被害者(攻撃対象)のパソコンの画面データ(スクリーンシ ョット)を取得すること。人によってはパソコンのデータを暗号化されるよりも恐ろしいだろう。