プルーフポイント、Claude Compliance APIと連携し、Claude向けデータセキュリティとガバナンスを拡張

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新たな製品連携により、データ保護、内部脅威の検知、ガバナンスをClaude EnterpriseおよびClaude Platformのアクティビティに統合

  • 組織は、AIのプロンプト、レスポンス、ファイル、アクティビティログ、ワークフローを横断して一元的な可視性を確保
  • お客様は、個別のAIセキュリティスタックを導入することなく、既存の情報漏えい対策、行動リスク管理、監視・統制機能をClaudeに拡張可能
  • 単一の制御レイヤーが、エンドポイント、クラウド、メール、コラボレーションツール、Claudeを含むAIアプリケーション全体で、人とAIのアクティビティを統制

2026521日(カリフォルニア州サニーベール) サイバーセキュリティとコンプライアンスのリーディングカンパニーであるプルーフポイントは、同社のプラットフォームがClaude Compliance APIと連携したことを発表しました。この連携により、プルーフポイントのデータセキュリティ、情報漏えい対策(DLP)、内部脅威対策、AIランタイムセキュリティ、デジタルコミュニケーションガバナンス(DCG)の機能がClaudeに直接拡張され、企業はエンドポイント、メール、クラウド全体で利用しているものと同等の制御を、AIを活用したワークフローにも適用できるようになります。

AIエージェントは現在、組織ワークフロー内で稼働し、従来は人のみに限定されていた機密データ、コラボレーションツール、システムにアクセスするようになっています。プルーフポイントの「2026 AI and Human Risk Landscape Report」によると、世界の組織の約9割がAIアシスタントを試験導入段階から本格運用へ移行している一方で、42%が疑わしい、または確認済みのAI関連インシデントをすでに経験しています。

人の活動を前提に構築されたセキュリティプログラムは、リスクの全体像を把握するために、AIの活動も対象に含めるように進化・拡張する必要があります。組織がClaudeを大規模に導入するにつれ、AIエージェントはファイルを読み取り、コミュニケーションの下書きを作成し、意思決定に影響を与え、自動化されたワークフローを起動するようになります。こうした活動は、個別のAI専用スタックで管理するのではなく、既存のセキュリティおよびコンプライアンスのフレームワークの中で可視化・統制され、説明責任が果たせる形で管理される必要があります。

プルーフポイントの情報保護、クラウドセキュリティおよびコンプライアンス製品グループ エグゼクティブバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャー、マヤンク・チョウダリー (Mayank Choudhary) は次のように述べています。「人とAIで別々のガバナンスモデルを運用していては、組織は成功できません。人とAIエージェントは同じワークフローで稼働し、同じ機密データにアクセスし、同じビジネス上の意思決定に関与します。そのために必要なのは単一の制御レイヤーです。当社のデータセキュリティ、内部脅威対策、コミュニケーションガバナンスの各ソリューションをClaudeに拡張することで、お客様は、組織全体の保護において信頼してきた同じプラットフォーム上で、AIの活動を管理できるようになります。各種コントロールを安全かつスケーラブルに統合できるClaude Compliance APIとの連携を大変嬉しく思います」

AI向けにデータセキュリティと内部脅威対策を拡張

第一の連携では、Claude Enterpriseの会話コンテンツとClaude Platformのアクティビティログを、プルーフポイントのデータセキュリティおよび内部脅威対策ソリューションに取り込みます。

企業は、Claude Enterpriseのプロンプト、レスポンス、ファイル、プロジェクト、管理アクティビティに対して、既存の分類ルール、行動リスクモデル、情報漏えい対策(DLP)ポリシーを適用できると同時に、Claude Platformのアクティビティログも監視できます。AIとのやり取りは、エンドポイント、クラウド、メール環境を保護しているものと同じ検知ロジックで評価されます。

これにより組織は、個別のAIセキュリティスタックを導入することなく、企業全体ですでに導入している同一のリスクフレームワーク内で、一貫したデータ制御を適用し、人とAIの活動全体にわたる異常な行動を検知し、AI支援ワークフローを調査できるようになります。

AIワークフローにデジタルコミュニケーションガバナンスを組み込む

第二の連携では、プルーフポイントのデジタルコミュニケーションガバナンスDCG)をClaude Enterpriseに拡張します。

規制当局による監督や調査においては、単に会話記録を取得するだけでは不十分です。企業は、意思決定の背景にある文脈、意図、および一連の活動を把握する必要があります。Claudeでの会話をプルーフポイントのソリューションに取り込むことで、組織はAIがアシストするコミュニケーションに対して、監督、保持、電子情報開示、調査ワークフローを適用できます。この統合ソリューションは、コミュニケーションパターンを分析し、生のコンテンツだけでは分からない意味を抽出します。これにより、人とAIの両方によって生成されたやり取りにおいて、監査可能なレビューと意思決定プロセスの再構成が可能になります。

提供開始時期

Claude Compliance APIとの各種連携は、Anthropicが提供する環境でClaude EnterpriseおよびClaude Platformを導入している、すべてのプルーフポイントおよびAnthropicのお客様に本日より提供されます。

Claude Compliance APIとのプルーフポイントの連携の詳細は、以下のブログ(英語)をご覧ください。

https://www.proofpoint.com/us/blog/information-protection/governing-claude-you-govern-your-people-claude-compliance-api

 

Proofpoint | プルーフポイントについて

プルーフポイントは、人とAIエージェントを軸としたサイバーセキュリティにおけるグローバルリーダーです。メール、クラウド、コラボレーションツールを通じて人・データ・AIエージェント間の連携を保護します。プルーフポイントは、フォーチュン100企業のうち80社以上、10,000社を超える大企業、そして数百万の中小企業に信頼されるパートナーとして、サイバー脅威の阻止、情報漏えい対策(DLP)、人とAIが協働するワークフロー全体のレジリエンス構築を支援しています。プルーフポイントのコラボレーションおよびデータセキュリティプラットフォームは、あらゆる規模の組織が従業員を保護し能力を高めながら、安全かつ信頼性の高いAI導入を実現します。詳細は www.proofpoint.com/jp にてご確認ください。

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