Proofpoint Email DLP

Information Protection


メールは攻撃者が攻撃を仕掛ける際に最もよく利用するルートです。また、外部への情報漏えいのルートでもあります。Proofpoint Email DLP を使用すると、メールによるデータ侵害のリスクを回避し、80 以上のビルトインポリシーでコンプライアンスを遵守できます。複数のソリューションを使う煩雑さに煩わされることなく、また費用もかけずに、リスクをすぐに可視化し、対策を実行できます。また、Proofpoint Enterprise DLP は、市場をリードする E メール、クラウドおよびエンドポイント向けの DLP ソリューションと連携して使用できます。

重要な情報の検知と保護

Proofpoint Email DLP は、重要なデータや機密情報を検知し、メール経由での外部流出を未然に防ぎます。機密情報を正確に識別し、メールによるデータの持ち出しを検知して、重要なデータの流出を防ぎます。

Proofpoint Endpoint Data Loss Protection

Proofpoint Enterprise DLPとの統合

外部からの攻撃、不注意や内部脅威のリスクからデータを保護します。クラウドサービス、メール、エンドポイント、オンプレミスのファイル共有のすべてでコンテンツを保護します。

データシートをダウンロード

正確なデータマッチング

組織に固有の
データを識別

金融サービスの口座番号、現地形式の ID、医療記録番号など、組織固有のカスタム辞書または分類子を簡単にアップロードまたは作成し、組織にとって重要となるメールデータを分析できます。

コンテンツの分析

詳細分析と
フィンガー
プリンティング

Email DLP を使用すると、構造化されていないコンテンツに含まれる機密データを正確に検知できます。300 以上のファイルタイプをすぐにスキャンできます。データが異なるファイル形式で保存されている場合でも、完全マッチングと部分マッチングで機密文書をフィンガープリンティングします。

コンプライアンス

規制コンプライアンス対応の
自動化

Email DLP は、標準形式の制限付きコンテンツを自動的に検知します。また、事前に作成された辞書を使用して、機密データを迅速に検知します。スマート識別子で詳細なアルゴリズムチェックを行い、クレジットカード番号、ID 番号、その他様々な機密情報の誤検知を最小化します。Email DLP は、PCI、SOX、GDPR、PII、HIPAA などに対応しています。

統合

データを完全に可視化

Email DLP は Proofpoint Enterprise DLP に統合されています。これにより、メール、クラウドアプリケーション、エンドポイント、オンプレミスでのファイル共有、SharePoint 内のデータを特定し、追跡、保護することができます。別のチャネルでも同じデータ検知を簡単に適用できるため、時間を節約し、管理の手間も省くことができます。

Proofpoint Enterprise DLP の詳細

詳細

データ侵害に対する準備はできていますか?

 

データ侵害による金銭的な被害と、プルーフポイントが組織を攻撃から保護する方法をご覧ください。

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