Proofpoint が日本のビジネスを先進的脅威から守る Targeted Attack Protection Dashboard 2.0 を提供開始
2015 年 12 月 3日 東京 - 次世代サイバーセキュリティのリーダー企業である Proofpoint Inc.（本社： 米国カリフォルニア州、NASDAQ: PFPT）の子会社である日本プルーフポイント株式会社 (本社: 東京 都千代田区、代表: ローン フェゼック) は本日、脅威の可視化及びその他機能強化された Proofpoint Targeted Attack Protection (TAP) Dashboard 2.0 が日本国内でも利用可能になったと発表しました。 日本のお客様も、電子メール、ソーシャルプラットフォーム及びモバイルアプリケーションに潜む先進的 脅威を検知して排除するために TAP 及び強化された各種機能をご利用いただけます。
Proofpoint は、Dridex や Dyre、Shifu のようなバンキング型トロイの木馬、Cryptowall のようなランサ ムウェア、その他の高度な標的型攻撃に使われる添付ファイルベースの攻撃の 99%以上を防いでき た実績があります。
日本プルーフポイント マネージングディレクターのローン フェゼックは「日本の組織は、現代の洗練さ れた標的型攻撃及び破壊的なデータ流出を防ぐことができるサイバーセキュリティソリューションを必 要としています。」と述べています。「インテリジェントな脅威に対しては、これまでの標準的なセキュリテ ィモデルでは対抗できません。現代のビジネスは複数のコミュニケーションプラットフォームを必要とし ており、攻撃者は戦術を様々に変えてメール、ソーシャルメディア、モバイルアプリケーションから情報 を盗み出そうとしています。Proofpoint Targeted Attack Protection は、サイバー犯罪者から日本の 組織のブランド価値と従業員を守ります。」
Proofpoint TAP は、クラウドベースのソリューションであり、深層での脅威の検知と、相関する脅威イ ンテリジェンスのグラフデータベースを使った高度なセキュリティインテリジェンスを提供します。このグ ローバルなインテリジェンスは、3,000 億ヶ所に及ぶデータポイントと 70 億個のユニークな URL を 日々監視しています。新しい TAP ダッシュボードを使えば、日本の組織はシステムを狙う攻撃を可視 化でき、配信後に悪意のあるサイトへのリンクがクリックされたかどうかを知ることができます。この洞 察力により、例え侵害されたとしても、セキュリティチームは迅速に対処し、リスクを最小限にでき、攻 撃の全体像を把握することができます。
Proofpoint TAP は、URL と添付ファイルの双方を行動及びコードレベルで解析するために、動的・静 的な技術を駆使しています。例えば、Proofpoint TAP が既知の攻撃に関連した疑わしい URL をサン ドボックス解析し、ユーザーがクリックする前に悪意のある脅威を特定できます。また、ソリューションス イートに含まれる TAP Social Discover は、ソーシャルメディアプラットフォームにおける攻撃のリスク を評価し、危険を回避します。これは、モバイルアプリケーションに関連するリスクを評価するためのレ ピュテーション及びコンテクスチュアルなセキュリティインテリジェンスを提供する TAP Mobile Defense を補完する機能です。
Proofpoint のクラウドモデルにより、日本の組織はプラットフォームへの変更を迅速に行う事ができ、 常に最新の状態を維持できます。迅速なスケーラビリティと動的なアップデートにより、組織はメンテナ ンスコストを引き下げながらも継続的に運用できます。Proofpoint Targeted Attack Protection につい て、詳しくは http://www.proofpoint.co.jp/ をご覧ください。
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