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プルーフポイント 新ソリューション提供モデルのご案内

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プルーフポイント 新ソリューション提供モデルのご案内

プルーフポイントは、お客様を脅威から保護し、リスクを軽減するためのイノベーションに力を注いでおり、特にビジネスメール詐欺 (BEC)、サプライヤーのリスク、情報漏えい対策 (DLP) などの問題に対応すべく、新製品の開発に取り組んでいます。

そのため、提供する製品同士を相互に連携させることにより、プルーフポイント製品を導入したお客様が、製品の機能を最大限に発揮できるよう、シンプルなソリューション提供モデルを開発いたしました。例えば、セキュリティ意識向上トレーニングとThreat Response Auto-Pull (TRAP) の自動化製品をセットにすることにより、脅威に対するリスクと運用コストを大幅に低減することが可能です。

本日、プルーフポイント のソリューション提供モデルを更新し、また新機能 (一部は限定機能) をリリースいたしましたので、変更内容とそのメリットについてご紹介します。

 

組織の People-Centric リスクを可視化する 

プルーフポイントのソリューション提供モデルをご利用のお客様のみにご利用いただけるのが、 Nexus People Risk Explorer です。このダッシュボードでは、プルーフポイントのメール、クラウド、意識向上トレーニング、その他製品から脅威とリスクのテレメトリー情報を集約し、組織で最もリスクの高いユーザーグループに関する詳細情報を確認できます。Nexus People Risk Explorer についての詳細は、こちらからご確認ください。このエグゼクティブ ダッシュボードは、プルーフポイントバンドルをご利用のお客様のみにご利用いただけるダッシュボードです。

Bundles Dashboards

 

悪意のある URL に対抗する Webアイソレーション

攻撃者は、人を標的にするにあたり、攻撃チェーンの一部として、URL を悪用しています。この脅威は、クラウド アプリケーションの普及とともに増しています。プルーフポイントがおこなった調査では、Microsoft O365、Google、Dropbox などのプラットフォームは最大の標的となっています。OneDrive や SharePoint Online などのクラウド アプリケーションへの悪意ある URL リンクは、ユーザーを認証情報のフィッシングやランサムウェアに誘導するために、攻撃者に悪用されています。この脅威に対抗して、プルーフポイントでは 2020 年末に、ソリューション提供モデルをご利用されるお客様にVery Attacked Peopleに対するTAP URL Isolation を追加しました。P1+ ソリューション提供モデルにアップグレードすることにより、VAPだけでなく、プルーフポイントのライセンスを所有するすべてのユーザーが TAP URL Isolation を利用できるようになります。P1+ ソリューション提供モデルをご利用のお客様は、今日から社内のすべてのユーザーが TAP URL Isolation を利用できます。

 

拡大しつつある、サプライヤーのリスクから保護する 

最近のデータ侵害において、私たちセキュリティ専門家が最も懸念しているのは、不正アクセスを受けたサプライヤーによりもたらされるリスクです。クラウドのアカウント侵害や一見して見分けのつかないドメインを介したものでも、攻撃者は、あなたの組織とサプライヤーの信頼関係を利用して、攻撃を行っています。

これに対抗すべく、 P1+ ソリューション提供モデルでは、Proofpoint Email Fraud Defense の新機能としてSupplier Risk Explorer をリリースしました。これにより、サプライヤーの類似ドメインと、サプライヤーのドメインにより組織にもたらされている脅威を可視化することで、リスクを把握することができます。

 

5,000 ユーザー以下のお客様のための特別なサポート 

限られた予算でいかにリスクを低減するかということは、永遠の課題です。小規模組織をターゲットにしたインシデントが増加していることを受けて、プルーフポイントでは ユーザー 5,000 人までのお客様企業に、何らかのサポートを提供したいと考えました。そのため、P1+のソリューション提供モデルをご利用いただいている5,000ユーザーまでのお客様は Internal Mail Defense をお使いいただけます。Internal Mail Defense は、組織の従業員同士の社内メールを保護し、また侵害されたアカウントを検知します。

 

Enterprise DLP バンドル – People Risk に対処して、情報を保護

プルーフポイントの Information Protection プラットフォームは急速に成長しています。この問題に対するプルーフポイントの People-Centric アプローチは、プルーフポイントを利用して、データ損失対策と内部脅威管理を行っているお客様に大きな効果をもたらします。プルーフポイントの多くのお客様が Enterprise DLP バンドルを導入しており、エンドポイント、クラウド、メールまで、幅広いニーズを満たしています。この Enterprise DLP バンドルの一部として、ライセンスユーザーの 3% までに Insider Threat Management (ITM) ライセンスを付与し、お客様の組織の内部脅威管理プログラムの始動を支援します。あらゆるチャネルのアラートを 1 つのコンソールにまとめ、People-Centric なタイムラインで表示するソリューション提供モデルで、クラウドネイティブのコンソールでアラートも閲覧、管理、修復することができます。

 

プルーフポイントのソリューション提供モデル 

組織のニーズに応えるシンプルで効果的なソリューション 

プルーフポイントのソリューション提供モデルは、セキュリティ対策を導入し、組織のリスクを軽減するプロセスに合わせて設計されています。各 Tier において、最も重要な資産である「人」を保護するために統合され、相互に機能し、様々な問題を解決するプルーフポイントの製品をお選びください。

Eメールセキュリティ ソリューション提供モデル


 

DLP ソリューション提供モデル


 

P0 ソリューション提供モデル


 

P1 ソリューション提供モデル


 

P1+ ソリューション提供モデル

 

 

ソリューション提供モデルについて詳しくお知りになりたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。