seminar

「Security Days 2022 春」にて内田 浩一、田中 晴也、増田 幸美が講演

Share with your network!

プルーフポイントは、3月9-11日開催のセミナー「Security Days 2022 春」(株式会社ナノオプト・メディア 主催)に協賛し、弊社シニア セキュリティ コンサルタント内田 浩一、シニア セールスエンジニア田中 晴也、チーフ エバンジェリスト増田(ソウタ) 幸美が講演します。

ご興味・ご関心のある皆様の多数のご参加をお待ちしています。

Security Days 2022 春

 >> 開催詳細
日時 2022年3月9日(水)~11日(金)[セッション] 9:00-18:00 [展示] 10:30-17:20 ※一部ライブ配信セッションあり
会場 【東京会場】JPタワーホール&カンファレンス(KITTE 4F)[東京会場MAP]
〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー・KITTE 4F JPタワーホール&カンファレンス
参加費 展示会・セミナーともに無料(事前登録制)

 

不正メールの手口から攻撃者の思考を読み取る - サイバー犯罪エコシステムと最新のセキュリティ機能 -

サイバー犯罪は大きなビジネスとなり、複雑なエコシステムを構成することによって高度化しています。その中でもランサムウェアは特徴的な脅威として注目されていますが、当講演ではEmotetを含む初期アクセスブローカーやMaldoc Generator等、ランサムウェアやその他サイバー犯罪の入口となる脅威、さらには防御システムを理解した上で検知を回避する不正メールの手口と、それらの脅威を適切に防御する最新のセキュリティ機能について解説します。
日時 3月9日(水) 14:45-15:25 | RoomC [プログラム番号:C1-08] ※会場にて講演
講演者

日本プルーフポイント株式会社
シニア セキュリティ コンサルタント
内田 浩一(ウチダ コウイチ)

 

ペネトレーションテストやマルウェア解析、スレットインテリジェンスを得意とするテクニカルコンサルタント。マカフィー(株)においては、プリンシパルコンサルタントとしてSOCの立ち上げや、マルウェア解析、インシデントレスポンス等の業務に従事し、制御システム、IoTデバイス等の新規分野に対するハッキングの調査研究も担当。アビラ(合)では、アジアにおける多くのセキュリティベンダーに対してアンチウィルエンジンの提供とセキュリティ製品開発を支援し、エンドポイントからクラウドまで幅広い製品企画と開発支援の実績を有する。
現在、日本プルーフポイント(株)では、シニアセキュリティコンサルタントとしてメールを中心としたセキュリティ対策強化やインテリジェンスの活用を担当する。

内田 浩一

お申込はこちら

 

実践!次世代情報漏えい対策ソリューションを活用した検知・運用事例の解説/デモンストレーション

「改正個人情報保護法」の施行に向けて、日本企業でも情報漏えい対策、内部不正対策の検討・導入が進んできました。 本講演では、プルーフポイントが提供する次世代情報漏えい対策ソリューションを導入した企業が導入前に検討したポイントから導入後に実践している事例を紹介します。AI/UEBA/シナリオルールを活用した検知事例、エンドポイント、CASB、Emailを連携した統合運用事例、日本からの要望で実現した運用機能と活用事例などについてデモンストレーションを交えながら解説します。
  • 情報漏えい対策の導入で検討が必要なポイント
  • 外部脅威、内部脅威による情報漏えいをどのように見つけるのか
  • 日本で情報漏えい対策を運用するために必要な機能とは
日時 3月10日(木) 14:45-15:25 | RoomB [プログラム番号:B2-08] ※会場にて講演
講演者

日本プルーフポイント株式会社
シニア セールスエンジニア
田中 晴也(タナカ セイヤ)

 

2020年プルーフポイント株式会社に入社。セールスエンジニアとしてセキュリティソリューションの提案を実施している。直近4年間はEDRメーカーの日本法人立ち上げ初期メンバーとしてエンドポイントセキュリティ業界に従事。 それ以前は、UTM、Sandbox、IDS/IPS、Proxy、L3/L2SWなどNW側のエンジニアとして重要インフラ企業を担当。 ここ3年は、ハイラルの世界から抜け出せずに日々散歩中。最近、ハイラルから島に引っ越しを試みてみたが、仕事に集中するあまりカブを売るのをすっかり忘れて無一文になり島生活を断念。

田中 晴也

お申込はこちら

 

「敵」を知る - 国際情勢からみるサイバー最新動向と大きく遅れる日本の対策 -

北朝鮮のミサイル発射、ロシアによるウクライナ侵攻、台湾問題など2022年は危機的な状況ではじまりました。 目に見える世界情勢よりも、平時からすでに攻撃が始まっているサイバー攻撃情勢は、日々、目にするニュースよりもさらにシビアなものとなっています。 戦争前のグレーゾーンの今、国同士が用いる7つのナショナルパワーの中にサイバーが含まれています。 本講演では世界情勢に関連するサイバーの最新動向をお伝えし、今すべき効果的な対策をお伝えします。
日時 3月11日(金) 13:10-13:50 | RoomA [プログラム番号:A3-06] ※会場にて講演
講演者

日本プルーフポイント株式会社
チーフ エバンジェリスト
増田 幸美(ソウタ ユキミ)

 

早稲田大学卒業。日本オラクル(株)において、システムコンサルタントとして業務システムの構築を手掛けた後、ファイア・アイ(株)において、脅威インテリジェンスのスペシャリストとして従事。サイバーリーズン(株)ではエバンジェリストとして活動する傍ら、千葉県警サイバーセキュリティ対策セキュリティアドバイザーを拝命。現在、日本プルーフポイント(株)においてシニア エバンジェリストとしてサイバーセキュリティの啓発活動をおこなっている。警察大学校や各県警主催のサイバーテロ連絡協議会などで多数講演。世界情勢から見た日本のサイバーセキュリティの現状を分かりやすく伝えることを使命としている。

増田 幸美

お申込はこちら