Proofpoint ITM
(Insider Threat Management)
Information Protection
内部脅威対策、リアルタイムな注意喚起、抑止、封じ込め
Proofpoint ITMはユーザーのアクティビティとデータの移動を関連づけて分析し、ユーザーが過失をおこす前にリアルタイムに注意喚起をおこない、不正をおこなおうとするユーザーにはリアルタイムに監視し、乗っ取られた正規アカウントにはその振る舞いをリアルタイムに封じこめます。これにより内部脅威リスクを低減し、インシデント レスポンスを加速化させることができます。Proofpoint の「人」を中心とするPeople-Centricアプローチにより、データ損失、不正行為、ブランド価値の毀損から組織を守ります。
Proofpoint ITMは国内シェア No.1
国内画面操作監視市場
ベンダー別売上金額推移 / シェア
2021年度予測
出典:ITR「ITR Market View:情報漏洩対策市場2022」
サイバー攻撃より10倍多い内部からの情報漏えい
IPAが公表した営業秘密の漏えいルート(2020年)を内部脅威で再集計すると、内部脅威からの情報漏えいはサイバー攻撃よりも10倍多く、87.6%であることが分かります。内部脅威には、不注意や過失によるもの、悪意を持った不正行為、外部のサイバー犯罪者が正規のアカウントを乗っ取って展開する攻撃があり、それらの異なる脅威に対応することが重要となります。

内部脅威による損失グローバルレポート 2022
全世界を対象にした調査によると、過去 2 年間でインサイダー脅威によるコストは平均 44% 増加し 1,538 万ドルになり、インシデント数は3分の1以上増加しました。
レポートを入手するコンテキスト
People-Centric なユーザーリスク分析
ユーザー アクティビティ、データ アクセス、ユーザー リスクを統合エクスプロレーションで相関分析し、タイムラインベースの表示で可視化します。
詳細リアルタイム検知
内部脅威検知
および分析
使いやすい内部脅威ルールエンジンと一般的なリスク エクスプロレーションを使用して、データ持ち出し、権限の悪用、アプリケーションの不正使用、不正アクセス、危険な可能性が高いアクション、その他危険な異常行動を検知します。
詳細調査
インシデント
対応の迅速化
ワークフローとわかりやすいエビデンスは、IT 以外のチームとの連携およびデジタル生産性スタック全体での連携が必要となるユーザーが引き起こしたイベントを想定して作られています。
詳細セキュアなアーキテクチャ
拡張可能な
クラウド
ネイティブ基盤
プルーフポイントのAPI 管理による最新のアーキテクチャは、SaaS やオンプレミスで導入できるように拡張性、セキュリティ、プライバシー、柔軟性を考慮した設計になっています。これにより各地域のデータ主権およびプライバシー義務にも対応できます。また、グローバルな導入オプションと業界屈指のきめ細かいアクセス制御もご提供します。
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