State of the Phish 2024

脅威レポート

2024 State of the Phish:日本語版

従業員が組織最大のセキュリティリスクかもしれない

サイバー攻撃者が組織の防御をすり抜けるのに、高度なテクノロジーを駆使する必要はなく、簡単な一通のメールで事足りるということをご存知ですか?
多くの場合、セキュリティを侵害するのに一番手軽な方法は、人的要因を悪用することです。

実際、従業員の70%以上が自身を脆弱化するようなリスクのある行動を取ったことがあると認めています。
プルーフポイントによる2024State of the Phishレポートをダウンロードして、7,500人のユーザーと1,050人のセキュリティ担当者を対象に行った調査に基づく主な調査結果をご覧ください。

  • 何人のユーザーがリスクを知りながらもセキュリティ上、危ない行動を取っているか
  • なぜこれほど多くの従業員が自身のセキュリティ責任について自覚していないのか
  • MFA(多要素認証)を回避するEvilProxyの攻撃、サポート詐欺(TOAD:電話を用いた攻撃実行)、QRコードフィッシングなどの巧妙な戦術の注意すべき増加
  • 最も攻撃を受けている業界(意外な結果かもしれません)

数百万のフィッシング攻撃シミュレーション メッセージや報告された悪意のあるメールからの実際のデータ、セキュリティ意識と従業員の行動の隔たりを埋める方法に関する専門的な知見、ユーザー行動のファイアウォールを変え、組織を保護するための実用的な手順を提供します。

詳細はレポートをダウンロードしてご確認ください。

State of the Phish 2024