Conference

2月19日、21日ソフトバンクセキュリティフォーラム2025に日本プルーフポイントが登壇します。

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サイバー脅威は海の向こうの話ではなく、ここ、日本で起きています。どこであろうと防御策を講じていなければ、いつ侵入されてもおかしくない時代になりました。セキュリティにおいて今できること、今考えるべきことについて、経営層、システム管理者、セキュリティ担当者、そして従業員も取り組まねばなりません。

それに加え、スポット的なセキュリティ対策ではなく、持続的に運用できることの重要性がさらに高まっています。セキュリティは利便性とのトレードオフではないはずです。ビジネス目標を実現するイネーブラーとしてのセキュリティを手に入れ、共に歩もうではありませんか。

本イベントでは、4日間にわたってさまざまな講演を配信します。有識者たちによる基調講演やセキュリティソリューションの最新情報の紹介だけでなく、システムを、そして企業を変革するための第一歩となる方向性を示すオンラインセミナーです。

- イベントサイトより抜粋

 

Proofpoint 講演

企業のリスクマネジメントと内部不正
および手土産転職対策

日時

2025年2月19日(水) 15:50~16:20

参加費 無料(事前登録制) 
講師

日本プルーフポイント株式会社
チーフ エバンジェリスト
増田 幸美(ソウタ ユキミ)

 

早稲田大学卒業。日本オラクルでシステム構築を経験後、ファイア・アイで脅威インテリジェンスに従事。サイバーリーズン・ジャパンではエバンジェリストとして活動、千葉県警サイバーセキュリティ対策テクニカルアドバイザーを務める。現職ではサイバーセキュリティの啓蒙活動に携わり、InteropやSecurityDays、警察主催などカンファレンスなどで講演多数。世界情勢から見た日本のサイバーセキュリティの現状を分かりやすく伝えること使命としている。警察大学校講師。Cybersecurity of Woman Japan 2023、Top Cybersecurity Woman of the World 2024受賞。

増田 幸美

日本企業における内部不正・不祥事が相次いでいます。また退職者による手土産転職や中途採用者によるデータ持ち込みの増加が経営の脅威となっています。しかし過剰にコンプライアンスを要求すると、業務スピードを落とし兼ねません。いかに効率性と信頼性のバランスを保つのか。実際の企業様の事例を用いてお伝えします。

 

攻撃者に狙われるメールと認証 - 最新の脅威動向と
攻撃者の手口

日時

2025年2月21日(金) 14:15~14:45

参加費 無料(事前登録制) 
講師

日本プルーフポイント株式会社
Principal Security Advisor
内田 浩一

 

ペネトレーションテストやマルウェア解析、スレットインテリジェンスを得意とするテクニカルコンサルタント。マカフィー(株)においては、プリンシパルコンサルタントとしてSOCの立ち上げや、マルウェア解析、インシデントレスポンス等の業務に従事し、制御システム、IoTデバイス等の新規分野に対するハッキングの調査研究も担当。アビラ(合)では、アジアにおける多くのセキュリティベンダーに対してアンチウィルエンジンの提供とセキュリティ製品開発を支援し、エンドポイントからクラウドまで幅広い製品企画と開発支援の実績を有する。 現在、日本プルーフポイント(株)では、シニアセキュリティコンサルタントとしてメールを中心としたセキュリティ対策強化やインテリジェンスの活用を担当する。

内田浩一

企業環境のセキュリティ対策は日々高度化しているにもかかわらずランサムリスクはさらに拡大している現状があります。対策しているにもかかわらずインシデントが発生してしまう裏には攻撃者の戦略と対策をすり抜ける工夫を見て取ることができます。このセッションでは、最新の攻撃者の手口と必要な対策について解説します。

 

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