Enterprise Collaboration Archiving
ソーシャルメディア及びコラボレーションコンテンツを既存の情報アーカイブに統合
概要
コミュニケーションチャネルは、ビジネスでもますます活用されるようになっています。組織はソーシャルメディアやコラボレーションツールを社内コラボレーションの向上や、顧客の問題解決などに使用しています。これらのツールは高速かつユビキタスであり、企業に大きなメリットをもたらします。しかし同時にコンプライアンスや法令順守に関するリスクも生じさせてしまいます。ソーシャルメディアの使用に関する法令は日々変化しており、不適切な使用を行うとブランドのレピュテーションを損ない、罰金を科せられ、e-discoveryへの対応をしなければならなくなります。
Enterprise Collaboration Archivingではポリシーに基づいた管理が可能なため、ソーシャルメディアや企業間のコミュニケーションコンテンツをキャプチャして、これらを重要な情報資産として管理できるようになります。また、ソーシャルメディア及び企業間コミュニケーションの全てのコンテンツをキャプチャしてアーカイブできます。これにより法令順守が容易になります。
機能と利点
ソーシャルメディアでのコンプライアンスを簡素化
Enterprise Collaboration Archivingの高度な機能を使えば、ソーシャルメディアでのコンプライアンス タスクとコンテンツキャプチャタスクを自動化・効率化できます。これらの機能には、ユーザー固有のデスティネーションのマッピングや、一部のユーザーに限定したコンテンツのキャプチャなどが含まれます。
モジュラーアーキテクチャで柔軟性を実現
チャネル固有モジュールで拡張性を提供し、またリテンション用ソーシャルメディア・エンタープライズコラボレーションコンテンツを提供する柔軟性を実現します。また、Enterprise Collaboration Archivingは多くの主要アーカイブソリューション（Proofpoint Enterprise Archiveを含む）とシームレスにコンテンツを統合します。
