Proofpoint Managed Services for Information Protection
Premium Services
テクノロジーは、データ保護対策の一面に過ぎません。適切な人材とプロセスによる運用も重要です。しかし、全社的なプログラムを構築し、複数のテクノロジーを運用することができるセキュリティ専門家を見つけることは、困難であり、費用もかかります。Proofpoint Managed Services for Information Protection を利用すれば、データセキュリティとコンプライアンスの課題に迅速に対処するための包括的なプログラムとベストプラクティスを手に入れることができます。
利点
情報保護プログラムの設計と管理をプルーフポイントにお任せいただくことで、
複雑さが緩和され、運用とコンプライアンスの負担が軽減されます。
適切なプログラム設計から始める
プルーフポイントは、お客様が効果的な情報保護プログラムを構築するのを容易にします。プルーフポイントのプログラム設計サービスは、次の 5 つの主要なエリアに対応しています。
- アプリケーション管理: すべての稼働状態を維持し、最新状態を維持し、通信状態を維持します。
- 範囲およびポリシーガバナンス: データ保護ポリシーを構築および調整します。
- イベントの優先順位付け: アラートおよびサービスレベル アグリーメント (SLA) またはサービスレベル目標 (SLO) を管理します。
- インシデント管理: セキュリティのアラートおよびインシデントに対応します (特定、エスカレーション、封じ込め、根絶、復旧を含む)。
- レポートおよび分析: ビジネスのステークホルダーにとって最も重要な業績評価指標 (KPI) と成功基準を決定します。
包括的な情報保護の実現
重要なデータ資産を保護するために必要なことがいくつかあります。それは、データ、ビジネスプロセス、人材、そしてセキュリティソリューションに必要なテクノロジー ツールなどです。プルーフポイントの幅広い情報保護サービスを利用することで、ファイアウォールの内側かクラウド内かにかかわらず、保存中、使用中、または送受信中の重要なデータを保護することができます。
セキュリティテクノロジーの
シームレスな統合
Proofpoint Premium Security Services は、プルーフポイントのサービスと他の情報保護サービスを統合します。これには、情報漏えい対策 (DLP)、クラウド アクセス セキュリティ ブローカー (CASB)、内部脅威管理 (ITM) ソリューションなどがあります。
プルーフポイントのテクノロジー プラットフォームは、堅牢なベンダー API を使用し、高度な機械学習機能により、元々備わっている監視および管理の機能を向上させます。これにより、貴社のプログラムを最大限に活用することができます。また、プルーフポイントの専門アナリストチームのサポートを併用することで、すべてのアラートが検証され、侵害の試みに迅速な対応で対処できるという安心感が得られます。さらに、新しい脅威からお客様を守るために、テクノロジーを常に最適な状態に保ちます。
クラウドネイティブでユーザーフレンドリーなインターフェイスを利用できます。そして、データ保護プログラムのすべての要素をリアルタイムで可視化することができます。
情報漏えい対策(Information Protection)
クラウドサービス、Web、メール、エンドポイント、オンプレミスのファイル共有で発生する過失、攻撃、内部脅威のリスクからデータを保護します。